車の車検の度に交換が必要な箇所といえば?
車検の度に交換が必要なものといえばバッテリーです。
バッテリーの性能が劣化するとエンジンがかからなくなってしまいます。
いわゆるバッテリー上がりという状態が頻繁に発生し、不都合が生じます。
バッテリー上がりを未然に防ぐには、バッテリーの消耗を確認したら、早めに交換することです。
バッテリーは大体2年から3年ほどが寿命といわれています。
車検のタイミングで交換するのが良いでしょう。
そしてエンジンオイルもほぼ間違いなく交換作業が発生します。
エンジンオイルは減少量にかかわらず、ある程度の年月が経ったら交換することが多いです。
エンジンオイルは時間の経過とともに粘性が上がって、ドロドロしてしまいます。
仮に何年も使っていると上手く潤滑油としての機能が果たせなくなるので、早めの交換を行いましょう。
2年に1回でも少ないぐらいです。
半年に1回、少なくとも1年に1回は交換しましょう。
オイル関連で言うと、ブレーキオイルも車検のタイミングで交換するのがベストです。
仮に不具合などを感じていなくても、交換した方が良いです。
ブレーキは運転の中でも非常に重要な役割を担っている部分です。
もしブレーキの効きが悪くなってしまうと大きな事故につながりかねません。
早め早めの交換を意識しましょう。